ここでは1級アマチュア無線技士(以下1アマ)、2級アマチュア無線技士(以下2アマ)の説明をしたいと思います。
この二つの資格は法規でどのように規定されているか見てみます。
2アマは、
「アマチュア無線局の空中線電力200ワット以下の無線設備の操作」
となっています。
1アマは。
「アマチュア無線技士の無線設備の操作」
となっています。
2アマでは周波数の制限が無く空中線電力が制限されているとはいえ200ワットまで送信できるので通常の通信ではこれでまったく問題はないと思われます。1アマではまったく制限が無いので2アマよりも万能な資格といえます。
1、2アマの試験科目は無線工学と法規と電気通信術です。無線工学及び法規は3アマに比べるとかなり難しくなっているのでかなりしっかりと勉強する必要があります。ここで見慣れない言葉「電気通信術」というものが出てきました。これはテープで流れてくる欧文のモールス符号の音(トンとかツーとかいうアレです)を聞いて書き取る試験があります。この電気通信術が合否の大きなウェイトを占めています。それでも昔の試験はさらに難しく、レベルが高すぎたので敬遠して3アマ止まりの人も多くいました。